CHARACTER
EVAパイロット
碇 シンジ
喪失と後悔の中で心を閉ざしていたが、新たな出会いや穏やかな日常を通じて少しずつ回復していく。
仲間たちの想いに背中を押され、自分自身と向き合いながら、世界に変化をもたらす大きな決断を下す。
(cv.緒方恵美)
アヤナミ レイ(仮称)
かつての綾波レイとは異なる存在でありながら、人間らしさや感情を学び始める少女。
第3村での生活を通して“生きること”の意味に触れ、周囲との交流の中で少しずつ変化していく。
(cv.林原めぐみ)
式波・アスカ・ラングレー
長年パイロットとして戦い続けてきた強さと孤独を抱える少女。
シンジに対して複雑な感情を抱きつつも、自分自身の本当の想いと向き合っていく。
彼女の過去や心の内面が描かれることで、これまでのイメージとは異なる新たな一面が明らかになる。
(cv.宮村優子)
真希波・マリ・イラストリアス
明るく軽快な言動の裏に深い理解と強さを持つ謎多きパイロット。
どんな状況でも前向きで、戦場でも冷静さを失わない姿勢が印象的。
(cv.坂本真綾)
渚 カヲル
謎めいた存在として物語に深く関与する少年。過去作に続き、シンジとの特別な絆が描かれ、その関係性が作品全体に大きな影響を与える。
穏やかで思慮深い言動の裏には、彼自身の強い覚悟と使命があり、人類やエヴァに対する独自の視点を持つ重要キャラクターである。
(cv.石田彰)
WILLE (ヴィレ)
葛城 ミサト
反ネルフ組織ヴィレを率いる指揮官かつ空中戦艦「AAAヴンダー」の艦長。
かつて保護者として接していたシンジに対して、任務と感情の狭間で葛藤しながらも、覚悟を持って行動する。
冷静な判断力と強い責任感を持ちつつ、心の奥には深い後悔と愛情を秘めている。
(cv.三石琴乃)
赤木 リツコ
反ネルフ組織「ヴィレ」の幹部として空中戦艦「AAAヴンダー」の副長。
シンジにも冷徹な態度を見せるが、ミサトの心中を思い遣るような様子も見せる。
(cv.山口由里子)
鈴原 サクラ
反ネルフ「ヴィレ」の少尉として登場。
医官としてヴンダーに乗り込み、目覚めた碇シンジの監視も務め、兄譲りの関西弁をたまに漏らす。
兄の友人であるシンジを「碇さん」と呼び、比較的友好的に接してはいる。
(cv.沢城みゆき)
NERF (ネルフ)
碇 ゲンドウ
特務機関NERV総司令にして、主人公・碇シンジの父。
ネルフの総司令として使徒の殲滅を至上の目的とする一方、 「人類補完計画」という謎の計画を遂行させるべく暗躍を続けている。
自身の信念と家族への想いが複雑に絡み合う。
(cv.立木文彦)
冬月 コウゾウ
特務機関であるネルフの副司令官。
総司令官である碇ゲンドウの数少ない理解者にして、ゲンドウの本当の目的を知る唯一の人物でもある。
主にネルフの実務処理を担当している。
(cv.清川元夢)